Simplex[ ] creare役者じゃなくても、誰でも使える精神と身体のお話とたまに雑談

身体表現での空間芸術の団体だからこそ気づいた、ちょっとした生き方のヒントにどうぞ^_^

ちゃんと生きていれば、舞台でも生きられる

どうも曽爾です

ちょっと今回は、精神的なお話です

 

早速本題ですが

 

舞台で生きるこは難しく感じますよね?

 

 

簡単なこともできない

 

むしろ誤魔化すことが技術として蔓延しています。

 

 

役を尊重することは、人を尊重することです

なので役に引っ張られることはない・・・

 

 

しかし、そうなるには?

となると話は別

 

 

分断により分からなくなる

しかし、自分の感覚では、役ではない

だから感情解放はある側面では必要ないと感じます。

 

 

ちょっと抽象的でしたね

簡単に話していくと、実生活で感じることにフィルターをかけると、舞台上もそのフィルターが働きます。

自分のフィルターが

 

 

なので、実生活でしっかり感じで生きていけば、役のフィルターをもち、動いていけます

逆に言えば、実生活でちゃんと生きていけなければ、舞台上でも自分として生きてしまい役は自分の分身となってしまいます。

 

 

ちゃんと生きるとは何か?

あるがままを

感じ

見つめ

聞き

 

という五感を、まっさらにしていくことです。

 

人間の根元に戻ることは

あなたの人生のしがらみもシンプルになり

生きやすくなります。

しがらみを無くすことが、表現にも人生にも大事なことなんだなと感じます。

 

あなたも、難しいかもしれませんが、自分の人生を感じたまま生きてみてください。

 

 

 

ではでは今回はこの辺で!!

 

三月ワークショップ

日程:

ワークショップ日程

 


3/17 18:00-20:45

3/24 18:00-20:45

 


料金:

1回2000円、2回参加は3500円

 


時間:

18時〜21時

 


場所:

東京のスタジオ

(参加の方には詳細お送りします)

 


内容:

芝居・演技基礎・身体表現...etc

 


ご参加おまちしております!

質問もお気軽にどうぞ!

 


YouTubeチャンネル

 


https://m.youtube.com/channel/UC3Gc1Q4xAAf_njVKVKVY1gw/playlists?reload=9&disable_polymer=1

 

 

 

動画作品「HANA」

 


https://youtu.be/KYc_wDCjXxY

 

 

 

陰と陽のバランスと、流れ

どうも曽爾です

 

今日は、友人と話していての気づきです。

バランス感覚について

 

陰と陽のバランス

見えないものと、見えるもののバランスはとても大事です!

 

 

この部分は今後ですが

 

 

これがわかると循環による。。。

動き続けることについてのバランス感買に繋がります。

 

 

そして、人はそれぞれの流れが存在します。

それは力みにより妨げられても流れます。

 

人間関係もそうですが

一回相手の思う方。。。流れにそうことにより

相手を巻き込める

巻き込めると言っても、思い通りに進むのではなく、相手に合わせることにより一個だけ力を入れることにより、自分にいい流れが生まれます。

その流れに添い続ける

これが重要です

 

 

自分で決めつけてしまう自我はこれを、力みにより変化させてしまう。

それは、お互いにダメージが出てしまします。

 

 

流れを感じ続けることの重要性。。。。

 

難しいけど、少しづつやってみませんか?

ではでは、曖昧ではありますが、こんんかいはこの辺で!!!

あなたに気づきがありますように!

三月ワークショップ

日程:

ワークショップ日程

 


3/17 18:00-20:45

3/24 18:00-20:45

 


料金:

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動画作品「HANA」

 


https://youtu.be/KYc_wDCjXxY

身体の力みの正体?

どうも曽爾です

 

今回は、身体の力みについて

今までにも多少は書いてきましたが、そこについて書いていきましょう

 

力には気付かない力みと、意識すれば気付ける力みがあります。

 

そこの差は多少あります、気付けるものは

今の状況によるもの

 

気づけない、直しにくい力みは

潜在的なブロックです

 

 

部位により異なりますが

完全な脱力

(立てないほどではないですよ、正しい脱力です。。。)

寝ていても意外と力みは取れないものです。

 

 

後者の力みはかなり難しいものです。

今までの環境から積み上げられたりしたものなので・・・・

 

 

その上

この社会に対するブロックは自己防衛ですので手放すのは怖いです

 

しかし、手放すと新しい感覚や、世界の見え方、感じ方が大幅に変化します。

 

ノーガードは馬鹿じゃないかと感じるかもしれません

 

しかし、力みによる防御というものは、力に対して力で対抗してしまいます。

それはお互いに怪我をしてしまいます。

 

 

逆に抜けた感じ。正しい脱力ですと

力に対し、流れに乗るかん感覚で対処します。

それは、流されているのではなく、とりあえず流れを感じ、相手に合わせる感じです

そこに力みがあれば出さんですが、力みがなければ、相手は巻き込んでいるように思っているのですが、芯の強い自分が逆に巻き込んでいる状況を作れます。

 

皆さんも一か所でいいので自分の力みを自覚して、緩めてみませんか?

 

ではでは今回はこの辺で!

 

 

三月ワークショップ

日程:

ワークショップ日程

 


3/17 18:00-20:45

3/24 18:00-20:45

 


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理論の重要性

どうも曽爾です

 

昨日は長いブログにもかかわらず多くの方に読んでいただきありがとうございます。

 

今日はちょっと上丹田ではなく

理論について

 

 

演劇論ってありますよね?

 

結構敬遠される方もいます。

 

 

しかし、理論は大事たと感じます。

 

 

なんせ2000年以上の歴史のある職業の中で、様々な先人たちが試行錯誤しながら生まれたものではないかと感じるからです。

 

これを知っていないと

2000年分を何となくやるしかないからです

 

 

発見しても、意外と昔にもう言われていたなということがあるかと思います。

 

こうして現代の表現者たちもそこから先へと進め

後世に残すために進め

今後2000年3000年と繋いでいくのが大事なのではないかと感じます。

 

 

理論は熱く飲み屋で話すのもいいのですが

演劇論は捉え方ではなく

ある程度の流れを理解しなくてはいけないのです

 

感覚でやりたくても、そのために理論が必要です

理論が理解できていないと、何故で聞いたのか理解できません。

 

そして、術理も理解できないので毎回行き当たりばったりになります

時としてそれも素晴らしいのですが、修正できない表現は、時として暴力と等しいです。

 

感覚のためにも必要ではないでしょうか?

 

演劇論

敬遠しないで少しづつ学んでみませんか?

 

遅いということはないです。

 

ではでは、今回はこの辺で!

 

三月ワークショップ

日程:

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3/17 18:00-20:45

3/24 18:00-20:45

 


料金:

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時間:

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場所:

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中丹田と正しい姿勢

どうも曽爾です

 

今回は昨日に引き続き丹田関係です

 

今日は中丹

 

この中丹田は、その場にある感覚に反応する

上下の丹田を繋ぐ、人間関係等様々な働きがあります。

 

場所は胸辺りにあります。

第四チャクラとも言われる辺りですね

 

 

皆さんは正しい姿勢の時、胸をどうしますか?

張っていませんか?

背筋をピンと張っていませんか?

 

 

これが結構難しい言葉なのですが張ると言うこと自体は悪くありません

基本筋肉等は、張と緩みでできていますが

 

 

張と言われてしまうと基本、力みにより生まれてしまいます。

そうすると、堂々と見えますが芯がなく、実際は体が弱いのです。

そして、胸郭は稼働を失ってしまうこととなります。

 

 

 

胸郭の稼働がなくなってしまうと、中丹田は動かなくなり、自我が大きく出でしまいます。

表現者が結構陥るのがこの胸郭の固さです

胸椎を動かさず、胸郭のみを動かすことが難しいのです。

 

 

意図的でなく、中丹田周りを無意識に力みますと、表現者のありのままの自我、身体のまま出てしまい、表現としては自分をその空間に置いています。

それは、劇世界ではなくただの現実であり、表現されているとは言えません

 

これを、リアルと行ってしまう事は、その表現者自身を知っている方にはいいのでしょうが

それ以外の方には、何となく世界が薄まる

 

そして感情というものが揺れすぎます。

感じていなくとも揺れてしまい、表現した気になりやすいのです・・・

 

うちの作品ではこの「何となく」の歪みを排除していくことが重要になっています。

 

これについては今後

 

脱線しましたがでは、本題です

 

胸郭が中丹田に影響する

胸郭を柔らかくしたいならばどうするのか?

 

第一に足首の稼働

 

第二に肩甲骨の回旋により中丹田を意識する

 

第三に呼吸により胸を抜く感じです

 

胸郭は軟骨なので抜く感じがいいです。

 

ため息を吐いたときのように抜いてしまう

猫背にならないように、肩甲骨や脊椎は自然な範囲以上に動かさないことが重要です。

 

こうすると、下丹田と繋がり、安心感等が生まれ、人の言葉に力ではなく、柔により流れに逆らわなくなり、衝突せず、自分は自分であるという自信から変に病んだり、かき乱されたりしなくなってきます。

 

今日はちょっと長くなりました、最後までありがとうございました。

ではでは今回はこの辺で!

 

 

三月ワークショップ

日程:

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3/17 18:00-20:45

3/24 18:00-20:45

 


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丹田は筋トレでは強くできず、場合によっては逆効果

どうも曽爾です

 

今回は丹田について

 

では丹田とは何か?

 

丹田のみについてですが

 

三次元的な切れ目の中心です

 

と聞いても意味わかりませんよね・・・

 

だから、理解したくて筋トレしていませんか?

 

 

それらは腹式呼吸というものの誤認識により筋トレをする、させることにより生まれます。

必ずしも悪いわけではないのですが、それにより筋肉で感じたものは丹田ではなく、実際は

解剖されたもの。。。知識により説明してしまいます。

 

これが危険なのです

 

丹田は解剖学的には存在しない

曖昧なものを認識するのに、思考を使ってしまうと本質は伝わらないで

伝わったような気になり、実感も得られるので理解した気になってしまいます。

 

先ほど言ったように切れ目の中心部だと思ってください

それを固めたらどうなるか?

 

筋肉で感じた丹田は実際丹田をガッチリと力みにより固め、丹田自体の動きの阻害をしてしまいます。

そして力みにより横隔膜も動きが悪くなり呼吸も上がります

それに伴い、胸郭も固まります

 

 

もうお分かりですよね

 

身体にとっても精神にとってもいい状態にならないということです。

 

 

ではどうするのか?

 

感じるが、見えないものによってのみ、認識することです。

 

感じるが、見えないもの?

スピリチュアル?

 

 

いいえ違います

 

 

あなたが普通だと思いやっており、休むことなくやっている行動です

それにより認識できます

 

あくまでも理解ではなく、認識が大事です。

 

認識と理解の違いがとても大事です。

 

ただそこに存在していると言う実感を持った認識が重要になります。

 

そのためには意識して力むのではなく

脱力した状態で、その部分に負荷をかけることです。

 

その負荷についてはワークショップにて!

 

ではでは今回はこの辺で!

 

 

三月ワークショップ

日程:

ワークショップ日程

 


3/17 18:00-20:45

3/24 18:00-20:45

 


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流れに正しく乗る・・・正しい感覚『虚』

どうも曽爾です

 

今日は、流れというものについて

 

 

人間はどうしても何かしらの力みがあります。

 

それがある意味では、人間を人間としていると思いますが

 

しかし、それにより感覚に、フィルターをしてしまうのです

 

感覚というものは、自我により構築されます

 

そうです、自我により感じたいように感じてしまうのです

 

 

それは、正しくはなく

役として正しいというのは、意図的な力みによってです。。。

 

 

自我による力みが、個人的になればなるほど起こることは、自分の中で正しいという

自分の肯定感からできています

これが『実』という状態です

 

 

それでは、正しく流れに乗っているとは言えません

 

舞台上に自分がいるならばいいのですが

しかし、舞台上にいるのは何かしらの別のものですよね?

それは当て書きでも同じです

 

 

なので流れを感じるには、感覚的に何者でもない・・・

そしてその場に起きたことに対し動いてしまう何かです

それが『虚』です

それは足の裏と

そして、頭頂とともに吊っている何かとつながりい自我のない体にすることです

 

それが精神も肉体も含めて、何もない状態です

 

 

何かを感じて、何かを話しているにしても

それが正しいと言えますか?

 

 

逆に聞くと

自我が全くない状態で空間に存在できていますか?

 

 

ではでは今回はこの辺で!

 

 

2月からワークショップを開きます!

日程:

2月18日、25日

 


料金:

1回2000円、2回参加は3500円

 


時間:

18時〜21時

 


場所:

東京のスタジオ

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https://youtu.be/KYc_wDCjXxY