流れに正しく乗る・・・正しい感覚『虚』
どうも曽爾です
今日は、流れというものについて
人間はどうしても何かしらの力みがあります。
それがある意味では、人間を人間としていると思いますが
しかし、それにより感覚に、フィルターをしてしまうのです
感覚というものは、自我により構築されます
そうです、自我により感じたいように感じてしまうのです
それは、正しくはなく
役として正しいというのは、意図的な力みによってです。。。
自我による力みが、個人的になればなるほど起こることは、自分の中で正しいという
自分の肯定感からできています
これが『実』という状態です
それでは、正しく流れに乗っているとは言えません
舞台上に自分がいるならばいいのですが
しかし、舞台上にいるのは何かしらの別のものですよね?
それは当て書きでも同じです
なので流れを感じるには、感覚的に何者でもない・・・
そしてその場に起きたことに対し動いてしまう何かです
それが『虚』です
それは足の裏と
そして、頭頂とともに吊っている何かとつながりい自我のない体にすることです
それが精神も肉体も含めて、何もない状態です
何かを感じて、何かを話しているにしても
それが正しいと言えますか?
逆に聞くと
自我が全くない状態で空間に存在できていますか?
ではでは今回はこの辺で!
2月からワークショップを開きます!
日程:
2月18日、25日
料金:
1回2000円、2回参加は3500円
時間:
18時〜21時
場所:
東京のスタジオ
(参加の方には詳細お送りします)
内容:
芝居・演技基礎・身体表現...etc
ご参加おまちしております!
質問もお気軽にどうぞ!
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動画作品「HANA」