Simplex[ ] creare役者じゃなくても、誰でも使える精神と身体のお話とたまに雑談

身体表現での空間芸術の団体だからこそ気づいた、ちょっとした生き方のヒントにどうぞ^_^

独自性とか、技術とか

どうも曽爾です

 

今日は少し質問を受けたので答えていきますね

 

 

最後までお付き合いお願いします。

 

まず、観た時に森にいるように感じてくださった方が多数おり

癒しや、気まずさなどをキャラクターと共に共有された方も結構いらっしゃたようです

ありがとうございます。

 

そこで質問されたのは表現をする上で何をしているのか?

と言うことでした。

 

実際は特殊な技術等もあるのですが。

基本は、普通のお芝居と同じです。

 

しかし、あまり馴染まないうちに誰かに教えたり、理解できたと思い込むことはかなり危険です。

 

なぜなら、真の部分が見えないからです

 

なので表面上の満足感

簡単に言うと自己満足に陥ってしまうのです

だから出演された方には、あるレベルになるまでは、あまり外では教えないように言っています

 

 

うち独自のクネクネする動き

ウィンディングと言うものがあるのですが。。。特これは外では難しいかと

 

それ以外は普通のお芝居にも使えますが。。。

 

ウィンディングは

空間の変化に身体を乗せて変化し続けることです。

クネクネすればいいのではなく空間・空気を感じていなければいけません。

 

 

中途半端にやってしまうとただの変なことで終わってしまいますね・・・笑

 

 

これがおそらく、不思議な感じなのだと思います

 

 

それとプラスで

既存の技術をベースに空間と空気に対する身体的感性を動かすためのエッセンスを入れています。

 

表現自体が抽象的に見えてしまうので、具体的な流れと体感をしっかり作り上げています。

 

 

一番危険なのは、やっただけでできた気になりやすいことです。

それはどんな世界でもそうかと思いますが。。。

 

そこと戦い続けることが大事なのかなと・・・・

 

どんなことをやっているのか気になる方は

今後ワークショップ等も増やしていきますので、是非ご一報を!

 

 

ではでは今回はこの辺で!