「Sin/Ka」解釈のヒント
どうも曽爾です
今回は、「Sin/Ka」の解釈のヒントです
というか、半分ネタバレです
見に来てくださる方、考えてくださっている方は、後からでも今読んでしまって
内容を感じながら答え合わせにでも。好きな楽しみ方をしてください!
冒頭シーンでは、木の中に黒っぽい布を巻いた男性が一人ある形で気になってます
この形と、その木を見ている女性が象徴しているものが
作品全体の根幹に関わるものです。
その後、黒い衣装の男女1組が「23」言ずつの言葉を発します
この「23」という数字は23音と考え、日本神話のあるシーンを象徴し
動き方の螺旋も、そのシーンを象徴しています。
それにより、種が木となり森となります。
森は、生命の種を見つけそれを川に流す
生命の誕生
そして、文明、社会という決まりごとが生まれます
そこに入れない、入らない男が一人・・・・
彼は一体何なのか?
火は、気づかない怒りに焼かれ
土は、自らの作り出した悲しみを育み
風は、全てを巻き込むことに楽しみを・・・
光は・・・・・嬉しさを感じる
以上が解釈のヒントです。
どう表現されているかは当日劇場で感じてみてください!!
ではでは今回はこのへんで!
「SIN/KA」
「また壊れてしまった。。。」
だから世界を創りなおそう
。。。そしてヒトは森へ還る
。。。ヒトの持つ罪と出会い
今回は身体表現から始まる作品です。
なぜヒトはヒトになるのか
ニンゲンとは。。。。?
というものを具体的に捉えて、抽象的に表現したもので、コンテンポラリーダンスでやっているような事を、表現として演劇などの舞台表現で創っています
お忙しいとは存じますが
是非お越しください
日時
3/16 15:00/19:00
3/17 14:00
料金
3500円
下記のLINE@登録後に先払いいただくと
3300円となります。
さらにグッズやアイテムのクーポンも発券致しますので是非登録お願いします!
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場所
恵比寿「HALO」SPACE4