感覚とか感性なんて特別ではない
どうも曽爾です
今回は、題名の通り「感覚」について話していこうかと思います。
結論から言います
結構、感性や感覚と聞くと特別に感じてしまう方も多いと思うのですが
実際特別ではありません。
でも、あの人の感性・感覚はすごい!と思うことありますよね
ソレは幻想です
自分と違うだけです。
しかし、舞台を通して、若しくわ稽古を通し、様々な方をみてきて感じることは
感性を特別視してしまう傾向です
感覚的にできない=技術がない
感じない=集中していない
感性ではこう言っている=アイデアを受け入れろ
のように何かしらの言い訳にも使われてしまうほどです
逆に言いますと、万人違う感性を持っているので、自分だけが、とか誰々だけが特別ということもないのですが、結構そう思われている方が多いように思います。
ではどうしろと?
というところなのですが・・・
率直に言うと
感じていると言うことを、感じることです。
つまり、感じているふりをするわけでもなく
感じていないわけでもなく
感じ用としなくても
オートマッチクに常に感じていると言うことを感じる・・・・
つまり、自覚です
そのためには正しいリラックスと、集中、メンタルが必要です。
ただ技術としては、普段から「感じていることを感じる」訓練をするのが一番手っ取り早いです。
森や川を歩いて感じようとせず、感じているということを感じてみてください
公園の宣伝画像ができました!
3/16~17
恵比寿HALOにて!
今度もう少ししっかり宣伝しますね!!
お時間のよろしい方は、何か「感じていると言うことを感じ」に、ぜひ劇場にお越しください!
ではでは今回はこの辺で!