ご無沙汰しておりました〜ただ立って、積極的な静の状態を作る?〜
どうも曽爾です
ご無沙汰しておりました!
今年はかなり動こうと思いますので、応援よろしくお願いいたします!!
今巷では、新型コロナウイルスが話題になっておりますが
冷静な態度と、判断を心がけていきましょう。
変に不安を煽る情報などは危険で、ストレスになりますので、冷静に読み、情報を分析することが何よりも大事なように感じます。
ちょっと上からですみません・・・・(汗
では本題です。
端的に殺陣を続ける意味についてですが、
体の中心から動く、動いている側の反対側を意識できる ということです。
そして、表現が動きに殺されないようにしなくてはいけないこと
つまり、表現が内に籠もらないように注意する能力の向上
削ぎ落とす事を理解する
最後に動きの真髄を理解しやすい、確認しやすい
箇条書きですみません
感覚的な部分ですのでご了承ください。。。
言っても、殺陣なんてできない、時間がない、難しいと感じる方も多いと思います。
では、どうすれば上記の部分を理解できるのか?
一番簡単なことは、積極的に動かない
つまり
積極的な静の状態
を作ることです。
矛盾して見えますが、矛盾はしていないのです。
言うなれば、矛盾して見えることの中に何か、本質的なものがあるように感じます。
ただ立つだけでも、人は常に重心が移動しており、完全な静的状態になることは
ほぼ不可能だと思います。
呼吸と動きが連動するように、体は動いてしまいます。
しかし、生理的な動きたいという状態を積極的に抑え『立つ、止まる、留まる』
という事を行えるようになる
身体を観察することをやめない事により、動くということの本質が見えてきます。
そして、本当の意味での脱力というものが見えるようになります。
力いっぱいに立つのは、誰でも厳しいものがあります。
なので、楽ではあるが、神経の集中した広い集中の状態でい続けられるようになってきたら、動きの質が格段と上がってくると思います。
気になった方は、様々な方法がありますが
一番わかりやすい方法だと
『立禅』
で検索して真似でいいので少しやってみると何か発見があるかも知れません!
あなたに、心地よい発見がありますように。
ではでは今回はこの辺で!