集中「巻き込まれるように、巻き込んでいる」
どうも曽爾です。
今日は、最近基礎トレや殺陣等で再認識・再発見した事についての雑記的なお話です。
あなたは何か簡単な事をするとき、何に集中しますか?
おそらく大半の方は、行動の対象・目的に対してではないでしょうか?
では、自分にとって、難しいと感じる行動の時はいかがですか?
中には、上記と同じだな。という方も多いるかも知れませんが。。。
基本的に自分の限定された部位や、対象に対して「無我夢中」になってしまう方が多いのではないでしょうか?
しかし、それで生まれる結果は、あまり好ましいものではないということは少なく無い。
では何がそうさせるのか?
それは、無我夢中。。。。噛み砕くと、体の一部にしか集中がないからでは無いかと感じました。
簡単な行動ならば集中している量が適切なので、力感もなく、さらりとできてしまいますが、難しいと精神的に感じてしまいますと、全身に無駄なく集中ができないようにして行ってしまいます。
では、どういう集中がいいのか?ということなのですが
簡単な行動の時の状態をキープすることですよね?
ただ、パフォーマンス当の時は、それだけでは足りないです。
そこで出てくるのが指向性と思考性です。
ここからはちょっと、抽象的ですが
指向性
どこに?
どのぐらい?
何に?
どんな?
思考性
何から?
どう?
変換
です。
この二つを理解し捉えだすと。
表現などに対して、いい意味で我がなくなり
巻き込まれるように、巻き込んでいる形になるようになります。
※表現と言っても、普段の会話・行動も表現だと思います。
最終的にまた、矛盾的な表現になってしまいました・・・
しかし、意外と矛盾していませんよ?
ではでは今回はこの辺で!
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質問もお気軽にどうぞ!